キッチンDIYその2☆吊戸棚を撤去して明るく

DIYのヒント

この記事は2008年から我が家のDIYリフォームを綴っていた旧ブログ
「OMOMOのDIYインテリア」を2019年からリライトしています。

DIYでリノベーションしてみたいな。。という方のご参考になれば幸いです^^

やればできるもんです。吊棚の撤去

前回は
キッチンでDIYをした場所についてざっくりと紹介をしましたが

記事はコチラ

写真が残っているところをこまかくご紹介。
私の中では一番面倒だったキッチンの吊り戸棚の撤去です。
入居して、暗いのが気になって気になって…

割とはやばやと棚と壁は撤去したのに
その後、むすこが生まれて一時中断したままだったんですよ。

今はこんな感じになっている壁です。
IMG_8779.jpg

入居したころの写真です
~before~

うちのキッチンはよくある対面キッチンというカタチになっていました
ダイニングとキッチンの間に窓みたいなものがある形状です。
今でこそ、オープンタイプのキッチンも多いですが
当時は1LDKだと、ほぼこのタイプでした。

なんだか圧迫している感じなので、
あまり好きではありませんでした。
なので、壁を思い切って撤去することにしました。

垂れ壁を撤去する前に、
まずは吊り棚を壁から外します。

吊戸棚。幅1800ほど。
扉を開けてみたところ、
ネジだけで留まっている感じだったので
ネジを外せば簡単に外せそうでした。

しかし、

これが壁についてるとそうでもない気がしてたのですが、
いざはずそうとネジをはずすと
幅900ずつ半分にわかれるとはいえ。。。。。。お、重い!

1台手がすべってどーん!と落ちてきました(>_<)

幸いキッチンの天板と冷蔵庫がちょっとへっこんだ程度でしたが。
あぶないあぶない。。。

夫が帰ってきてから
『こんなことをひとりでやるな~!』と怒られました^^;

まあ、結構その後も無茶なDIYをするわけですが。
さすがにむすこが生まれたこともあり。
これ以降、
危ない事は夫に手伝ってもらうことにしました。
はずした前と後はこんな感じです。

外す前 1800の吊棚

吊棚の内部から、
上部についているネジで壁に固定されていました。

 

外した後
線は吊棚の照明用の電源がついていました。

しかし、昔の写真を改めてみると
モノがかなりごちゃごちゃしているのがよくわかります💦

撤去して一息、と思いきや
大変だったのはこのあとだった(-_-;)

このあと、問題は壁の撤去です。

といっても 当時
たいした道具も何もなかったので、
ひたすら、手のこぎりで少しずつぎこぎこカットしました。
壁はそうでもなかったのですが、
キッチンの枠になっている木の部分が頑丈で
とっても硬くて 手が痛くなりました。

~壁の撤去が終わったところ~

換気扇も暗いブラウンだったのですが、
ホワイトの水性ペンキで塗装しました。
つるつるの金属だったので、
3回ほど重ね塗りをしました。

ダイニング側から。

壁が無くなって、明るくなった!(^O^)
とひとまず喜んだものの、
さて、この後どーしよーかなーと、
悩みながら、ぼちぼちと
換気扇を塗ったり、タイルを貼ったりしながら
仕上げたので
実は
何ヶ月もこの状態でした☆
続きます・・

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