大物DIYにはインパクトドライバーが便利

      2019/09/08


さて、前にDIY必須の「電動ドライバドリル」についての記事を書きました。
記事はコチラ→



電動工具売り場に行くと
「電動ドリルドライバー」と「インパクトドライバー」が
同じ場所に売られているので、迷ってしまいますね



『ネジを締める』『材料に穴をあける』という機能は同じなのですが
インパクトにしかない機能が
『打撃力』
電動ドリルドライバーが
「回転力だけ」でネジを締めるのに対して
回転+打撃力」が加わることで、より強い力を発揮します。







左(電動ドリルドライバー)
右(インパクトドライバー)



大きさ形はほぼ同じです 同じ色もありましたが
インパクトは、見分けるために白を購入しました
(おしゃれだし!)







さて、能力ですが
回転数(回す速度が断然違います)
↑2段階ありますが
回転数(0~350)/(0~1300)min /1分







↑インパクトは段階はありません
回転数(0~2400)+ 打撃数(0~3000)min/1分



本体には載っていませんが、
説明書などにある、
『最大トルク』というのが
締め付け力の強さの目安になります



電動ドリルドライバーは22N.mインパクトドライバーは90N.m
なので
歴然とした差がありますね。



大きさはほぼ同じなのに不思議です^^



じゃあ、インパクトのほうがやっぱり良い?となるのですが
DIYで小物を作るときは
細めのネジや薄い板を使うときもあります。



そういうときは、微調整ができる電動ドリルドライバーのほうが便利です
握る感覚と、調整できるクラッチ機能がついているので
材料と、ネジの長さに合わせて選ぶことができます。







下(電動ドリルドライバーには調整機能の目盛りがついています)



また、穴あけの場合、電動ドリルドライバーには
「ドリルモード」があるのでスムーズに空けられますが
インパクトだと、最初は速すぎたり、途中で急に遅くなったりして
直径の大きな穴が綺麗にあけられなかったり、
逆に細い穴の場合、
軸が折れてしまったり、、ということもあります。
(特に細い軸穴のときはおれないよう、要注意です)



DIY教室では、両方の感覚を触ってみてもらうのですが
回転が速すぎて締めるときにネジからドライバの先が
すべってしまったり、ネジ山がつぶれたり、、
という方も割とおられます。



教室で作るこんな棚や、
組み立て家具なら電動ドリルドライバーで十分です。



diytana




逆に、小屋を作りたいから2×4材をガンガン使う!とかならインパクトが必須でしょう。
そんな場合は穴あけ用に、ドリルドライバも両方あったほうが便利ですけれど・・



あとは、ここも結構大きなポイントですが



打撃力が加わる分、
ネジ締めの最後のときに、
「ガガガっ」とか「バンバンっ」という感じの
結構大きな音が出るのです。
よく建設現場から聞こえてくる音ですね



マンションにお住まいでしたら
やはり音は気になりますので
そのあたりも重要かな、と思います。







マキタさんのこのモデルをおすすめするもう一つの理由は
充電器が一緒なので

DIYになれてきて、
大物を作りたい、やっぱりインパクトが欲しいな~と思ったら買い足しして
充電器を付け替えながら使うことができます(^^)/
コンセントが一個で済むのは思いのほか便利。



前回紹介したソフトケース付きは



電動ドリルドライバーより少し高いですが 充電器付きでも割とお手頃です





わたしは最初このセットを知らなくて(最初はなかったのかも)
ハードケースセットを買ってしまったのですがこの、コンパクトなソフトケースだけもう一個欲しい。。と思ってます💦



DIYをよくする!という方は電動ドリルとインパクトドライバーの
セット持ちが良いかと思います^^



最初、ドライバーから始めて、そろそろインパクトが欲しいな~と思う頃
大物に挑戦したり、2本持ち出すころには、
きっと、ドライバーに慣れているころですよね。
その時は
「下穴空け→ネジ締め」の繰り返しサイクルも早くなっているので、
2丁持ちにプラスして買い足したら、いちいち先を付け替える面倒もなくなり
効率がアップすると思います^^



ではでは~ENJOY DIY interior!



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