5月もあっという間に半分になりましたね!
今年のGWは10連休もあってどうしようかと思っていましたが、
3月、4月と体調があまり良くなかったので、
家でゆっくりと資料の整理をしたり
庭のおそうじをしたりする時間もとることができたので
いいお休みになりました。
中でも、
家族3人が一緒にお休みを取れる機会 めったにない!
ということで、
急に「やるか!」と思い立ったのが
「床のメンテ」
最初に塗装をしたっきり、
時々ワックス兼用のクリーナーで拭くぐらいしか
メンテをしていなかったので
日焼けや汚れが目立っていました。
おまけに
愛猫が時々毛玉を吐いたりした場所だけ集中的に
拭いたりするのでなんだかまだらにキレイになってたり💦
よく歩くところや
キャスターを引く場所は、もはや木がささくれだしていました!
(放置しすぎ💦)
もともと愛猫の爪痕だらけだし、まあいいか~なんて思ってたら
どんどん月日がたってしまってました^^;
とにかくやすり掛けと拭き掃除!
何か もっと効率的な方法があったかもしれませんが
もう始めてしまったからには最後までやるしかない!
ということでどんどん手作業でひたすら一日シャカシャカゴシゴシ!
一日頑張って、かなりキレイに、
足触りもよくなりました。
しかし
オイル塗装の表面が取れてしまったので
早めに塗装をやり直さないと・・
連休最後の日にムスコと塗装
残念ながら 夫のお休みは連休後半はタイミングが合わなかったので
ムスコと2人で頑張りました。
一番はじめにフロアを貼ったときは
張り切ってオイル塗装を3日かけて丁寧に塗ったのですが^^;
今回は猫もいるし、乾かす時間がじっくり取れないので
乾きの早い水性塗料で塗ることにしました。
こちらもひたすら刷毛で。
ムスコはうっすらキレイに塗っていくのですが
私はざっくりと塗っていくので
2人の塗り目の違いが・・
と思いましたが 浸透性のステイン材なので、
乾いてみると そんなに気になりませんでした^^
着色しただけなので、
本当は汚れないうちにもう一度コーティングか
オイルワックスを掛けたほうが良いのかなあと思うのですが・・
また汚れたらワックスをゴシゴシやするより、
軽くやすって もう一度塗ったほうが良いかなあ、と迷い中。
今度はもう少し早めに頑張ろうと思います✨
ちなみに、
床にまつわる過去記事が出てきましたので
そのまま UPしておこうと思います。
この時はまだ10年でそんなに汚れていなかったので
このあたりで今回のように
ちゃんとメンテしておけばよかったなあと思いました(笑)
ここから過去記事になります^^↓
引っ越した当初のフロア貼りの様子
中古住宅を購入して、入居して、壁のペイントとともに、
絶対にやってみたかったDIYなので、
コツコツと住みながら頑張りました(^^)/
幸いいまどきの家と違い、
敷居(ドアの下部分の見切り板)に2cmほどの段差があったので、
建具をやり替えることなく、
もともとのフローリングの上にそのまま張ることができました。
(段差が無いと、ドアをカットしたりする必要があります)
使用したのは、パイン材。
節目がある、カントリーっぽい感じの木目です。
材料はフロア材とボンド(ってそのままですね!)
必要な工具はフロアー釘と金槌(写真の釘は本当は機械用のもの)
釘を最後まで打ち込む用の釘しめ、
フロアを切るのこぎりがあればできます。
作業的にはひたすら長さを合わせたフロアを床に釘打ちするだけなので
あまり凸凹の無い間取りの我が家では意外と簡単でしたが、
さすがに全部手作業で ものすごく疲れたのを覚えてます^^;
夫と2人でひたすら床を見ること2日。
ホワイトのオイルペイントで仕上げました。
ペイント材はESHA
日本メーカー ターナー色彩さんのものです。
たまたま選んだのが、このメーカーのものだったんですが、
色も豊富で、オイルの割に乾きが早くて使いやすいと思いました。
木工で家具を作るときはクリヤーやブラウンも使っています。
さてさて。。。
あれから
10年経ちましたが、まだ
あまり赤っぽく日焼けはしていなくて。
好きな色味を保ってくれています^^
が。。
よく見ると(よく見なくてもわかる!?)
柔らかさのひきかえですかね^^;
このフロアにして本当に良かったと思います★
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