奈良の
河合町町民大学
「快適な住まいセミナー」で
DIY講座をさせていただきました!
今日作ったのは
『掛ける&置ける棚作り』
初心者向けの講座♡

我が家ではこんな風に飾っています♪
棚は、4つに囲む木材があれば
かんたんに作ることができるので
初心者におすすめのDIYです!

今回は囲む4つの木材と、
背板のベニヤとリメイクシート、アクセントにアイアンをプラスしました。
初心者向け、といっても
わたしのDIY講座は
電気ドライバーをできるだけ触ってもらいたいので
がっつり用意していきましたよ!(^^)/

DIY講座のはじまり。
材料の木材をみながら
「なんか、本格的~」 「難しそう~」
なんて言っていたみなさま
いざ、始まってみれば
夢中で棚づくりを楽しんでいただけたようです✨
楽しむことが大事ですね!

和歌山で毎月開催しているDIY教室でも
【BOX*0のDIY教室の様子はコチラ】
電動ドライバーなんか触ったことないです💦
って言う方がほとんどなのですが
3時間のDIY体験をして
思い思いのステキな作品を持ち帰るときには
いつもキラキラの笑顔で帰っておられますよ✨
電気ドライバーは 使ってみると便利なアイテムです
数ある電動工具の中でも、
DIYに欠かせないと思うのは
電動ドリルドライバーです。
軽い力でネジを締めることができる
便利道具は
非力な女子にこそ、使いこなしてほしいアイテムですね
使うときのPOINTをまとめてみました
電動ドライバー
使うときのPOINT1
ネジを締める前に、下穴をあけるいきなり電動ドライバーで
ネジを締めようとすると、
板が割れてしまうことがよくあります。
電動ドライバーは
先の部分に ネジを締める通常の「ビット」
と穴をあける「ドリルビット」の
両方を装着することができるので、
付け替えて 穴をあける、ネジを締める使い分けをします(^^)/

ドリルビットというのは
このようなモノです
空けたい穴の大きさによっていろいろな太さがあります↓
使うネジによっても先の大きさが違いますが
こういう形のものです↓
電動ドライバー 使うときのPOINT2 ネジと大きさのあったビットを使う
これは、当たり前のことようですが
生徒さんに聞いてみると
みなさん、実は案外知らないのが
ネジの頭に大きさがあるということ
使いたいネジによって、
穴あけの大きさ、ネジ用のビットのサイズは変わります。
一番ポピュラーなネジのサイズは
「2番」
工具売り場のドライバーには
「+2」と表示されていることが多いですね

写真の右、細い方が「1」サイズ
太い方が「2」サイズです。
ネジの頭に合うサイズを使わないと
全然締まらないので
サイズを合わせることは必須です❣
電動ドライバー
使うときのPOINT3
★練習あるのみ♪ まっすぐ空ける+ ネジをしっかり締める
ドリルを持つ力が弱いと、
ネジと先端ビットが外れて、
空回りしてしまい
ネジの頭がつぶれてしまうことがよくあります。
これを滑らないようにするには練習あるのみ。。✨
コツは、
「しっかり持って」 「まっすぐ」 「ドライバーを押し付けるように」 この3点を意識しながら練習あるのみです~

↑こんな感じですね~
今回も
電動ドライバーがはじめての方ばかりでしたが
思っていたよりスムーズにどんどん組み立てられていました♡

同じ白い塗装でも、
塗り方や、貼るシートによって
印象がガラリと変わるのが
この棚の可愛いところです♡

たくさんかわいいのを
作ってくれたのに
写真がこれしか撮れなかったです💦
また、11月と12月にも
講師に呼んでいただいているので、
どんどんスキルアップしていただけるといいなあ!
DIYはじめるのに年齢は関係ないですよ~♡
思い立ったら吉日。
電動ドリルドライバーについて
詳しく知りたい方は
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ENJOY お片付け&DIY!
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